戦国源氏物語-イケメン戦国と源氏物語の融合-〈改訂中〉
第35章 とりかえばやものがたり ― 番外編 ―<R18>
帝はゆったりと舞の乱れる様を見ながら、絶頂へ向かうつもりだった。
だが中で締め付ける舞のからだの良さにすっかり夢中になり、激しく腰を振り出し己の欲望を放出したくなる。
「ああ…貴女のからだは他の女人では感じた事が無い程気持ちが良い…早く到達したい…これでどうですか…」
角度を変え、己の猛るものを入口付近まで出し、奥へずんと押し進める、その動作を激しくし、奥へ入る都度、声をあげる舞。
「…はぁ…っ、もうす、ぐ…た…し…そう…です…」
達しそうで更に締め付けてくる舞の中に、帝は奥へ奥へと自分のものを挿し込み、舞を絶頂へ送り込んだ。
「あっ…だめ…ぇ…」
ぎゅうと中の締め付けが一層強くなり、それにより欲を放出する帝。
柔らかく帝のものを受け止めながら伸縮する舞の内部。
大きく息を吐いて、からだを整えようとするが、帝がそれを許さない。
「いけませんね。まだ夜は更けていません。夜明けまで貴女を愛しますよ」
そして、また帝の愛撫が始まり、舞は乱れて嬌声をあげてよがる姿を見せる事になった。
帝は舞の父親である左大臣に、尚侍では無く女御として舞を入内させるよう申し付ける。
以前は舞が幸村だった為、入内出来ずにお断りしていたものの二人は無事入れ替わり、女御して宮中に入る事が問題なくなった為とうとうお話しを受け、舞は改めて女御として入内する為、退出して左大臣邸に戻り、左大臣は立派な支度を整え、女御として舞は入内をし、毎夜帝に愛されるのだった。