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口がクソ悪いのでトリップしてしまいました。『H×H』

第1章 口が悪くて何が悪い!犯罪を犯さないだけマシだと思え!


作者のプロフィール②
セブンイレブンの宇治抹茶わらび餅が好き。
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ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
やばいよ!絶対アイツだよ!
トリップしたよ!

?『ちょっと〜!アナタ大丈夫だったぁ?』

ん?ん?.........ん?

セツナ『ちげぇぇえのかよ!』

目の前には、とても綺麗なオネェ様がおりました。
アイツかと思ったじゃん!
紛らわしいなァ!

?『何よォ!誰だと思ったのよ!』

いやぁね?トランプ投げてくるのはね

セツナ『ヒソカしか居ねぇだろうが!』

クソ、騙された!

?『あら?ヒソカさんを知ってるのね。』

あら?ヒソカがこの世界にいるのね。
確定やな。ハンターハンターや。

セツナ『あら?ヒソカさんとはどういうご関係なのかしら?』

口調がおかしいのは触れないで!

?『あんなことや、こんなことするカ・ン・ケ・イ♡』

.........

?『嘘よ!沈黙は、やめて!悲しくなるわ』

あ、うそなのね。
そりゃ良かった。

あ!言うの忘れてた。いけない、いけない!

セツナ『先程は助けて頂きありがとうございました』

お礼は、大事よ。幾ら口がクソ悪かろうがお礼ぐらいは、言えるし。

?『何よォ、急にいいわよ。当たり前のことをしたまでよ。綺麗なレディーが、困ってるのに無視するわけないじゃない。』

イケメンだ。

セツナ『イケメンですね。あの、名前を伺っても?』

流石にこんなイケメンを?と表示するのは嫌だからね

?『アタシの名前は、カナトよ。アナタは?』

セツナ『セツナです。』

名前が普通に日本みたいやな。

カナト『セツナちゃん。この街の裏道は、危ないわよ。人がいる所まで、連れて行ってあげるわ。』

なんと、お優しい!
惚れるわ!

セツナ『お願いします。カナトさん。』

カナト『任せて!貴方を安全な所まで連れていくまでは、アタシが守ってあげるわよ!こう見てもハンターだからね。』

ハンターだそうです。
裏の人かと思いました。すみません。

セツナ『カナトさんに助けて頂き良かったです。安全そうです。』

その言葉は、どこまでも続かなかった。わけでもない。
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