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ツキノヒメ。

第6章 撮影会とお姫様。(Procellarum編)




次は涙。


背中合わせになり斜め前を見て本を読んでいるような構図。


お互いに少しだけ微笑んでいるように。


『本当は膝枕でもしてあげたいけど、それは寮でしてあげるね?』


そういって微笑むと、涙はすごく嬉しそうな顔をした。


「本当?ふふっ、嬉しいな。
約束、だよ?」


『わかったよ。』


自然と笑みが出るような会話のお陰でスムーズに撮影は終わった。
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