第6章 撮影会とお姫様。(Procellarum編)
撮影が始まり、Procellarum全員と指定されるポーズをとり撮影をしていく。
パシャリ、パシャリとシャッターの音が響き渡り撮影はどんどんと進んでいく。
全体写真が取り終わったあと、個人と撮影していく。
まずは郁。
私の手を取り、今にも何処かへと連れていってしまいそうな、そんな1シーンを撮る。
『郁なら本当に何処か素敵なところへ連れていってくれそうだね。』
そんな想像を口して微笑むと、今だと言わんばかりにシャッターを切るカメラマン。
「俺でよければ、どこにでも連れていきますよ!」
『ふふっ、ありがとう郁。』
結局私が想像で微笑んだシーンが採用され、郁との撮影は終了した。