第4章 雨とお日様。(新ルート)
【新side】
流那と相合傘。
すごいいい気分だ。
流那が俺らのお姫様として決まって、男しかいなかった俺らの日常に女の子という素晴らしい保養ができて俺と陽はとても満足だった。
実際に流那は可愛いし、気が利くし、演技やトークだってとてもうまい。
一緒に仕事する仲間としても一人の女の子としても、とても魅力がある。
まあ、俺がちょっかいを出す度に腹を殴られるか蹴られるのは困るけどな。
あれ結構痛いんだよな。
でも、綺麗な素足が見えるのは素敵ポイントだけどな。
流那の足はほどよく筋肉がついていて尚且つ綺麗でいい。
これ口に出したら蹴られるだろうな。
「そういえば、寮の生活はなれたか?」
たわいもない世間話をふってみる。
『まあ、それなりにはね?
新と陽がお風呂の時に覗こうとしなければ。』
「いやいや、男としてはね、覗かないわけにh((((((鳩尾殴られる)
ちょっ、ちょっとぉ~流那さん?めっちゃいたかったんだけどっ(ゲホッゲホッ)」
本気で殴られたぞ、鳩尾を。
この細腕のどこに男の鳩尾を殴って怯ませれるほどの力があるんだよ。
殴られた鳩尾を擦りながら目線を流那に戻すと傘を持つ手が地味に震えていた。
そういえばなんで俺傘もってあげてなかったんだろ?
「流那?」
『なに?』
返答があったその瞬間、震えてる手にそっと触れた。