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甘党な君に【黒バス】
第6章 案内
主人公side
私としたことが、紫原君にせっかく学校を案内して貰えるのに寝坊しちゃったよ…
私はササッと準備して待ち合わせ場所に向かった
あぁ、帰っちゃってるかな…なんで大事な日に寝坊なんかするの…
「あっ!」
紫色の髪、すごく高い身長!間違いない!紫原君だ!!
「ごめんなさぁぁぁぁぁぁい!!」
私は精一杯大きな声で謝った
紫原「いいよーお菓子食べてたし」
ほんとにお菓子好きなんだなぁ
紫原「行くよー」
「あ、はい!!」
学校案内が始まった
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