• テキストサイズ

《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第27章 トド松END〜警部補とわたし〜(※)


「ぁっ……それはっ、だめぇえっ」

また違う刺激に昇りつめそうになる。

「なんでだめなの? 気持ち良さそうだよ?」
腰を大きく回しながら、膣壁を責める彼。
少し意地悪そうな顔で笑うのがたまらない。

「あっ! いやぁああっ!」

「いいよ、我慢しないで」

先輩が腰を大きくグラインドさせる。
ぐりっと奥から深くえぐられた。

「あ! ああああああっ!!」

一気に上昇した。
強烈な快感に襲われる。
私は涎を垂らしながらガクガクと痙攣した。

「ふふっ、イッちゃった? すっごく気持ちよさそう。やっぱりゆりちゃんって可愛い」

荒く息を吐きながら、私の膝を掴む先輩。
激しく腰を打ちつけ始めた。

「ぁ……だ、だめっ……イッたばかり、なのにっ……」
容赦なく突き立てられ、子宮が快感に震える。 

「ゆりちゃんっ、くっ……早くてごめんっ。僕もうだめっ」
ズンズンと突きながら、彼は汗を散らす。

「うんっ、きて、トド松先輩っ……」

お尻に力を入れてきゅうっと締めつける。

「うぁっ」
先輩が小さく声を漏らした。

ますます激しくなる抽送。

「ぁんっ、んぁあ゛っ、ンッ……あっ、あぁっ……!」

先輩、大好き。
イッていいよ。
いっぱい出して。

「ぐうぅっ……!」
強くしがみつき、腰を押しつける彼。
私の中でドクドクと果てた。

「ぁ……」
身体が熱い。
二人とも汗でスーツが濡れている。

出し切ったあとも先輩はしばらく動かなかった。

「ゆりちゃん……」
耳元で優しい声。

じんわりと身体に染み渡っていく幸せ。

「トド松先輩、おかえりなさい……」
私は彼の頭を静かに撫でた。


/ 724ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp