《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第26章 十四松END〜鑑識さんとわたし〜(※)
温かくて、硬い……。
はむはむと唇で刺激すると、十四松さんは息を漏らしながら声を上げる。
「ゆりちゃんっ! 直接キスして……! もうカテーテルも抜いたし……」
「でも、大丈夫かな……」
「お願い!」
私はそっと十四松さんのパジャマと下着を下ろした。
勢いよく飛び出す大きな肉棒。
真っ直ぐに勃ち上がっている。
蒸れた汗の匂い。
そっと唇で先端に触れた。
「うっ! はぁっ……」
苦しそうに息を吐く彼。
なんだか愛おしくなってきちゃうな……。
チュッチュッと音を立てながら、先端にくまなくキスをする。
その下のくびれにも丁寧に唇を滑らせた。
「あああ……ゆりちゃん、それヤバイッス……」
裏筋をつーっと下まで唇でなぞれば、十四松さんの気持ち良さそうな悲鳴が上がる。
「はあっ……はあっ……ゆりちゃん、気持ちいい……もっと……」
そんな声を出されたら、嬉しくなってきちゃう。
十四松さんに促されるまま、先端を口の中に入れた。
「ああああ!」
そのまま喉奥に当たるまで、一気に咥え込む。
一瞬、うっと催すものの、すぐにもち直し、私は頬をすぼめて欲棒を吸い込んだ。
「あ……ゆりちゃんっ……すごっ……あ……あ……」