《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第26章 十四松END〜鑑識さんとわたし〜(※)
「抱きたいって今もですか……?」
十四松さんは真剣な顔で頷いた。
「そうだよー! 今も! 本当はゆりちゃんを今すぐ押し倒して、着てるもの全部剥いで、無理矢理おっぱい揉みまくって、すぐにでも下の穴に突っ込みたいよ! ね? いつもこんなこと思われてるなんて嫌でしょ? だから僕はいなくなるの!」
ジュンと濡れた気がした。
「そんなに嫌じゃない……かも……」
「本当に? 挿れるだけじゃないよ? ゆりちゃんを縛って動けなくして、足を思いっきり開いて、マンぐり返しして、あそこをペロペロ舐めて、無理矢理タッティを挿れて、お尻の穴を指で責めながら奥まで突き上げて、泣いてやめてって言われてもやめないし、ガンガンに突きまくって、何回もゆりちゃんをイかせたいけど、それでも嫌じゃない? ドン引きだよねー?」
「…………」
「……って、ゆりちゃん、なんで赤くなってるの?」
されてみたいと思ってしまった……。
下半身が疼いてきて、無意識に太腿を擦り合わせてしまう。
「十四松さん、今言ったこと全部してもいいから警視庁に行かないでほしいって言ったら……呆れますか……?」
「はっ!?」
十四松さんが目を見開いた。