《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第25章 一松END〜庭師とわたし〜(※)
でも、我慢できない。
焦らされた分、一度始めたら止まらない。
「っ……ぁ……あっ……ン、あ……あ……」
私は手すりに体重をかけながら、ひたすらに一人で腰を振る。
ふと振り返ると、一松さんは自分の腰に手を当て、私をニヤニヤ見つめていた。
「何、勝手に動いてんの? あんた、やらしい……」
「うぅ……一松さぁん……お願い……一松さんも早く突いて……」
「だめ。自分でやって」
「っ……」
私は仕方なく一松さんに向かって臀部を突き出しては引くを繰り返す。
肉棒が蜜壺を往復する卑猥な音が響いた。
お隣さんは目を見開いて私を見つめている。
後ろから肉棒を突き刺し、黙って立っている男。
うねるように尻を捩らせ、自分で抽送を行う女。
お隣さんから見たら、相当いやらしい光景に違いない。
「あっ……ハァッ……ン……ぁ……あ……気持ちいい……」
こんなの一人でしてるのと変わらないよ……。
でも、腰が止まらない。
一生懸命、腰を振っていると、突然一松さんが私の臀部を両手で鷲掴みにした。
「くそっ……ゆり、エロすぎ……グチャグチャに犯したくなってくるだろ……」
小さな声で呟いた彼は、途端に激しくピストンを始めた。