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《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第25章 一松END〜庭師とわたし〜(※)


一松さんがスカートから顔を出した。

「声出しちゃ、だめでしょ……」
小声でぼそぼそと囁く。

「そう思うなら、やめてくださいってば。本当にまずいから!」
これも小声で返した。

「無理。あんた、反応面白い」

「っ……」

再びスカートの中に入り、ペチャペチャと舐め始める。

静かな夜の空間に水音だけが大きく聞こえた。
周りが暗いせいか余計そこに意識が集中してしまう。
舌の細かい動きまで見えているかのようによく分かる。

「っ……ん……ぅ……」

口を手で押さえ耐えていると、隣から煙草の煙が流れてくる。

だめ……まだ、すぐ近くにいるのに……。

次の瞬間、一松さんの舌が蜜口をさらに一周舐め、突然私の中に侵入してきた。 

「あっ! やだっ……本当に……これっ……まずい……からっ」

一松さんの頭をスカート越しに必死に押す。
びくともしない。

舌が膣内を貪欲に掻き回す。

「っ……んうっ……ぁ……あ……」

愛液が太腿に垂れてきた。
一松さんの鼻が秘芽を擦り、ますます体の奥がムズついてくる。

ベランダの柵にもたれ、身体を反らせて快感の声を漏らしていると、隣からガタッと大きな音が聞こえた。

え? 何の音……?

小さく喘ぎながら、目を凝らすと、パーテーションの隙間から人の目が見える。

ごくっと喉が鳴るのが隣から微かに聞こえた。

私、覗かれてる……裸であそこを舐められているところ、隣の人が見てるんだ……。

ますます気持ちは昂ぶり、愛液が流れ出る。 
じゅぶじゅぶと卑猥な音を響かせながら、一松さんの舌が私の中を犯していく。


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