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《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第24章 チョロ松END〜警部とわたし〜(※)


「っ……ゆりくんっ! はぁっ! ああ、もう1回抱きたいと思ってた! やっと……やっと……!」

背中から下りた手が尻肉をぐいっと掴み、回すように揉む。

「んっ……警部!」

「ハァハァ……お尻……柔らかい……ああ、ゆりくんが裸で僕の家の風呂にいるなんて……」

首元に噛みつかれ、私はピクッと跳ねる。

「ぁ……警部……寒いからシャワーを……」

警部は腕を伸ばし、蛇口を捻る。

勢いよく水が流れ、すぐに温度が上がって湯になった。

「ゆりくんのおっぱい……久しぶりのおっぱい……」

シャワーに打たれながら、警部が私の胸にしゃぶりつく。

「ぁんっ……あ……あ……」 
チュウチュウと蕾を吸いながら、もう片方の膨らみも揉みしだく。

愛おしい気持ちがこみ上げ、私は警部の頭を抱きかかえた。

彼の濡れた黒髪にキスをする。

私だって半年ぶりの情事に興奮している。

「ゆりくん……身体を洗う前にとりあえず挿れたい……」
欲情しきった顔で覗き込んでくる上司。

「もうっ、警部、急ぎすぎ……」

「だって、童貞を失ってから半年もお預け食らってたんだよ? どんなに辛かったか分かる? ゆりくんの裸を思い出して、毎日毎日この部屋で一人で慰めてたんだ……。その裸が目の前にあったら、もう我慢なんて……」

警部が私の腰を掴んだ。


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