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《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第24章 チョロ松END〜警部とわたし〜(※)


私は自分のスーツのジャケットを脱いだ。
「シャワーを貸してもらおうと思って」

「へ?」

「もう遅いし、早く入らないとベッドでいいことする時間はないですよ?」
ブラウスのボタンを外す。

「え! ええ!? ゆりくん!?」

「だめでした?」
ブラウスも脱ぐ。

「だだだだめじゃないよ! でも、その……」

真っ赤になりながらも目を離さない警部。
私はスカートの中に手を入れ、ストッキングを脱いだ。

警部がごくっと唾を飲む。

「チョロ松警部も一緒に入りますよね?」
スカートを下ろす。

「いいいい一緒に!? ゆりくんとお風呂!?」

「一緒は嫌ですか……?」
肌着を脱ぎ捨て、ブラを取る。

「嫌だなんてまさか! いや、それよりもおっぱいが見え……」

私はショーツを脱いだ。
「チョロ松警部、早く入りましょ……?」

「はぁーん! ゆりくん! 超絶入りまーーす!」
警部が絶叫して、ブリーフを脱ぎ捨てる。

私の手を引っ張り、浴室に飛び込んだ。

「はあっ! ゆりくん! 半年ぶりだよ! 君の裸、ずっと見たくて見たくて!」
警部が抱きついてくる。

「きゃっ……落ち着いて……! シャワーを浴びるのが先だからっ……」

私の言葉が聞こえているのかいないのか、警部は私の身体を抱き締めながら、背中に手を這わせた。


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