《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第19章 最終決戦(※)
カラ松さんは私のスカートを捲り、下着を勢い良く破く。
「いやっ!」
「おい! やめろ!」
一松さんが叫んだ。
指が太腿をゆっくりと撫でる。
乱暴な行為のはずなのに、その撫で方は驚くほど優しかった。
「んっ……」
「ゆりは、こうやって触られるのが大好きだよな……?」
太腿の内側を指が這い、少しずつ中心へと近づいていく。
「あっ……カラ松さん……」
子宮の奥が熱を持ち始める。
プールの中で抱き合った記憶、花火を見ながらカラ松さんの太く大きい欲棒に貫かれた思い出。
カラ松さんの太い指が、あの日の情事を記憶の底から鮮明に呼び起こす。
「可愛いぞ……ゆり……」
指が敏感な花弁に到達し、くちゅりと音を立てた。
「やぁんっ……!」
静かな地下室にくちゅくちゅと気持ちの良い水音が響く。
「無理矢理ヤラれてるのにグチョグチョに濡れてるな……。一松に見られて興奮したのか?」
「違うっ……!」
「でも、こんなに濡らして……もっと感じるところを一松に見てもらおうじゃないか」
カラ松さんは指を2本強引に蜜壺に挿し入れた。
「ひっ!」
痛みに声を上げる。
「やめろ! 痛がってるだろ!」
一松さんが鎖の下で必死に体を動かした。
カラ松さんは甘い声で囁く。
「ハニー、俺の指でヘブンを見せてやろう」