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《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第17章 淡い緑に癒やされて(※チョロ松)


「で、どうなの? いつまで挿れて欲しい?」

玩具が低い音で唸り続ける。

「イクまで……挿れて……欲しいです……」 

仕方なく答えると、警部は微笑んで、私の中にまた玩具をぐちゅりと突っ込んだ。

「っ!」

「仕方ない子だね、ゆりくん。イクまでしてあげるよ」

ジュポッジュポッと激しい水音を撒き散らしながら、玩具が抜き差しされる。

「あぁんっ! やぁあんぅっ! ああっ! やぁっ……警部っ、もう抜かないでっ」

「大丈夫。抜かないから……」

チョロ松警部の唇が腹部を優しく舐め、つうっと上がってきた。

「あぁあああんっ!」

唇は胸に到達し、蕾を舌で弄る。
首を舐め上げ、頬を通過し、私の唇に辿り着いた。

「ゆりくん、可愛いよ……」
囁き、唇を塞ぐ。
同時に玩具の動きを速める。

「っ……! 〜〜〜〜っ!」

攻撃的な貪るようなキス。
さらに玩具は私の膣を犯し、一気に責め上げる。

「っはあっ! イク! いやぁあっ!」 
唇を離し叫ぶと、また無理矢理キスで塞がれる。

チョロ松警部の腕がリズミカルに上下し、玩具は確実に私を絶頂へと導いた。

「ふっ……んっ……ふっ……んん……」

警部の唇がさらに強く押し付けられる。

「んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

途端に身体がビクンビクンと跳ねる。
絶頂に貫かれ、溶けそうな快感に全身が震えた。


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