《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第17章 淡い緑に癒やされて(※チョロ松)
被っていたはずの布団が、いつの間にか剥ぎ取られていることに気づく。
「それにしても驚いたよ。何とか逃げ出して、部下の部屋に辿り着いたら、ベッドでオナニーしてるなんてね」
「警部……どうやって……」
これは妄想じゃない……。本物のチョロ松警部が私の部屋にいる……。なんで?
「外に出て、トド松くんの家に行くか、ゆりくんの家に行くか迷ったけど、こっちを選んで正解だったようだ。部下のこんな可愛い姿を見られるなんてラッキーだなあ」
「チョロ松警部……」
私は起き上がろうとした。
「おっと、このまま寝てて。中途半端でしょ? とりあえず最後までしよう。僕がやってあげるから。一人でやるより気持ちいいと思うよ?」
言うが早いが、チョロ松警部はトレンチコートを脱ぐと、私の横に寝そべる。
耳の後ろに唇を這わせ、私のTシャツを捲り上げた。
露わになった胸に顔を埋め、膣に入ったままの玩具を握り、回し始める。
「あんっ! チョロ松警部! だめっ!」
「ああ、すっごく可愛いよ……あんな真面目な君がこんな太いおもちゃを挿れて……信じられない……」
胸の頂きを口に含み、くちゅくちゅと可愛がる。
一度達しかけていたせいもあり、すぐに私の体は絶頂に向かって昇る準備を始めた。