• テキストサイズ

《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第17章 淡い緑に癒やされて(※チョロ松)


「とりあえず、今日は落ち着いて寝ないと……」

私は息を吐き、はやる気持ちを何とか抑える。

チョロ松警部に話を聞きたい、と思ったら、途端に居ても立ってもいられなくなってしまう。

でも、今は夜。
おまけに出勤停止が解除されるまで、まだ二日間もある。


ふと、ベッドの横にある棚が目に入った。

そういえば、最近使ってなかったっけ……。

「…………」

しばらく考えた後、私はベッドから出て、引き出しを開けた。

ローションの瓶とコンドームの箱が入っている。

そして、久々に見る大人の玩具。

「しよっかな……」

何となくの思いつき。

でも、これを使えば、落ち着いてぐっすり眠れるかもしれない。

私は窓のカーテンを閉め直し、取り出したバイブにゴムを被せた。

下着を脱ぎ捨て、ローションを少しだけ指に取り、秘部に塗る。

別に誰かに見られてるわけではないけれど、やっぱり隠さないと落ち着かない。

私はベッドに入ると、上から布団を被り、久しぶりの太い恋人を蜜口にあてがった。

「ん……」

ゆっくりと力をかけると、簡単にぐちゅっと挿入される。

そのまま奥まで挿し込むと、息を吐いて、スイッチを入れた。


/ 724ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp