《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第13章 青いプールに咲く花火(※カラ松)
「そろそろ、立っているのも辛くなってきたな……花火も終わりそうだし、俺たちも……」
カラ松さんは、繋がったまま、私を地面に組み伏せた。
そのまま、片足を掴み、一気に腰を突き入れる。
花火の合間にパンパンと小気味よい音が響いた。
「あぅっ……あぁああん! んんっ……ァあっ……」
仕掛け花火が地上を彩る。
辺り一面明るくなり、繋がった二人の姿が浮かび上がった。
「ゆりちゃんっ! 好きだっ!」
カラ松さんがさらに抽送を速める。
花火はフィナーレを迎え、大輪の花が休むことなく、連続で夜空に打ち上げられた。
「あっ……あぁああんっ……ああああんっ……んぅっ……」
大音量が頭の中で鳴り響く。
快感が身体を競り上がる。
「くぅっ……ゆりちゃんっ、もうっ……」
カラ松さんが苦しそうに声を上げる。
私も無我夢中で叫んだ。
「あっ、だめっ! イク! ああっ! ああっ! あぁああああーーーー!」
大きな音ともに最大の大輪が花開き、夜空を埋める。
私の中でカラ松さんの男根が痙攣し、熱いものが吐き出されるのが分かった。