第13章 青いプールに咲く花火(※カラ松)

「くっ……いい声で鳴くんだな……」

カラ松さんは苦しそうに呟き、繋がっている部分に手を触れる。
しっかりと自分の肉が咥え込まれているのを確認すると、ふうっと息を吐いた。

「カラ松さん？」

見上げると、カラ松さんは優しく微笑む。

「痛くはないか……？」

「はい……」

こくんと頷くと、そっとキスをされた。

「いやらしいな……俺のをこんなに貪欲に咥えて……」

そう言うと、手を滑らせ、ぷっくりと膨らんだ秘豆をグリッとつねった。

「ひゃぁっ!?」

強い電流が走り、身体が反る。

カラ松さんは、グリグリと突起をつねりあげながら、また腰を動かし始めた。

「ふっ……んんっ……どうだ、カラ松ガール？　一松の時もこんなに気持ちよかったか……？」

「んぁっ！　だ、だめっ……！　あんっ……あぁぁっ！」

カラ松さんの指に執拗に虐められ、膨れ上がった突起は熱を持つ。

同時に襲う膣内の刺激に自然と涙が浮かんだ。

「カラ松さん、わたしっ……あっ……」

「またイキそうか？　フッ、女は何度でもイケるから便利だな……羨ましい限りだ……」

押し付けた腰を今度は大きく回す。

「ひゃああんっ……あぁあっ！　ああぁあんっ……！」

カラ松さんの極太の欲が私の中をグチャグチャに掻き回した。

「ふうっ……こうするとよく締まるな……」

また、指に力を入れ、突起を捻り潰す。

「やゃああああんっ！」

身体が快楽に悲鳴を上げる。