《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第13章 青いプールに咲く花火(※カラ松)
私はカラ松さんに抱きついた。
「んっ……カ、カラ松さんのが大きすぎるんです……」
カラ松さんがフッと笑う。
「煽るんじゃあない……」
私のお尻を両手で掴むと、ぐっと力強く自分に押し付けた。
「あぁあんっ!」
奥までしっかりとカラ松さんのものが入り、私は嬌声を上げる。
夜空に花火が開いたかと思うと、すぐに散ってキラキラと落ちた。
「なあ、ゆりちゃん。毎年、花火を見るたびに思うんだ……世界はなんと美しく儚いものだ、と。人もこの世も全てのものが花火のように咲いては消える……」
カラ松さんが喋りながら、腰を強く突き出した。
「あぁあんっっ!」
私は高く啼き声を上げる。
「でも、咲くのは一瞬ですぐに消えるからこそ、美しい……」
また、ズンと腰を入れる。
「あっ……カラ松さんっ……」
「だから、花火を見ると、一瞬で終わってしまう自分の人生を垣間見るようで、なんとも言えない寂しい気分になるんだ……」
男根が深く力強く膣内を往復する。
「あっ……あぁあんっ……んぁっ……あぁああっ……!」
快感が身体を支配する。
私はカラ松さんにしがみつきながら悲鳴を上げた。
打ち上がる花火の音と振動と共に、正確に私の最奥を突く。