第13章 青いプールに咲く花火(※カラ松)

すぐに私の秘部に手を伸ばし、クチュクチュと弄る。

「ここも……一松を咥えたんだろ……なあ……こんないやらしい汁垂れ流して、一松を誘ったのか……？　一松のは美味しかったか……？」

「んっ……カ、カラ松さんっ……ぁんっ……やだ……そんなこと……言わないで……」

快感と罪悪感が呼び水となり、私の秘部は余計に蜜で潤っていく。

「くそっ……くそっ……俺だけのものにしたいのに……！」

カラ松さんの指が再び蜜壷に入れられ、激しく掻き回される。
溢れた蜜がプールの水と混ざり合う。

「あっあああんっ！　いやっ！　ぁんっ！　あぁあ！」

熱い……痛い……。

カラ松さんの嫉妬と熱情が指を通して伝わってくる。

「ゆりちゃんっ、見せてくれ！　一松の前でどんな顔してイッたんだ？　なあ、物欲しそうないやらしい顔してイかされたんだろう？」

カラ松さんが指を激しく抜き差しする。同時に親指で秘豆を強く擦られた。

「んぁっ！　だめ！　いやっ！　イッちゃうっ！」

「いいよ、イクんだ！　ほら！」

カラ松さんの動きが速くなる。
プールの水が跳ね、激しい水音が響く。

私の蜜壷は、愛液をほとばしらせながら、終点を求めて、卑猥に膣壁を蠢かせる。

カラ松さんの指が私を絶頂へと導く。
子宮が大きくうねり、快感が走った。

「あっ！　いや！　んぁ！　あぁっ！　いやああああああ！！！！」

私は身体をビクビクと痙攣させながら、カラ松さんに抱きついた。