《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第13章 青いプールに咲く花火(※カラ松)
気怠い余韻に浸りながら、ぐったりとカラ松さんに身を預ける。
「すごく気持ち良さそうだったな。そんな顔を一松にも見せたのか……」
私はカラ松さんの声を聞きながら、ぼんやりとプールに反射する花火の光を眺めた。
カラ松さんは私を肩に担ぎ、プールサイドに上がる。
「あ、ど、どこへ……」
「ん? 花火を見るだけだ」
そう言うと、更衣室の屋根に昇り、私を降ろした。
真正面の空に大輪が咲く。
ああ、やっぱりきれい……。
よろよろと立ち上がると、カラ松さんが正面から私を抱き寄せ、絶頂に達したばかりの敏感な秘部を弄った。
「きゃっ! だ、だめ……」
強い刺激に顔を顰めるも、カラ松さんは指を止めない。
指が蜜壷にゆっくりと入り、イッたばかりの膣の具合を検分するかのように、掻き回す。
「トロトロだな……入れたら、めちゃくちゃ気持ち良いんだろうな……」
「っ!」
思わずカラ松さんの下半身に目が行く。
真っ直ぐにそそり勃ったカラ松さんの肉棒。
筋張りピクピクと震え、女性を貫く瞬間を待ち侘びているように見える。
大きい……。
私は慌てて目を逸らした。
「ん? なんだ……?」
「い、いえ……」
カラ松さんがニヤリと笑い、指を私から引き抜く。
自身を握って、私の恥丘に先をグリグリと押し付けた。