《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第7章 カルーアミルクを桃色に(※トド松)
縛られた腕を振って、反動でなんとか起き上がろうとすると、押し戻される。
「だめでしょ〜? 大人しくしてないと」
トド松先輩が指をさらに入れた。
急に襲ってくる鋭い痛みと圧迫感。
「んーーーーーっ!」
苦しがると、先輩は動きを止めた。
「さすがにきついかな。でも、たったの3本だよ? ちょっと無理して入れちゃってもいいよね?」
「や、やめてっ!」
「やめない」
ピシャリと跳ね除け、トド松先輩は強引に指を進める。
「あ……あぁん……」
膣がゆっくりと広げられていく。
ハァハァという息遣いが部屋中に広がった。
「ふふっ、こんなに入っちゃったあ」
トド松先輩は、すぐに手を動かし始める。
ぐちゅぐちゅと水音が響き、熱い蜜がダラダラと指の隙間から垂れた。
「んぁっ! ……あぁん! ……ぅあ!!」
「あぁ、やらしすぎだよ、ゆりちゃん」
先輩はうっとりと呟いた。
「せ、せんぱい……」
「じゃあ、早く動かすね」
「えっ、や、やめて!」
抵抗しようとしても動けない。
「僕に逆らわないで」
トド松先輩はきっぱりと言い放ち、手の動きをどんどん加速させた。