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そして今日も生きていく【R18】

第8章 仲間……?


ヒカルside

イツキのやってる事の意味が分からない。
身体中を触られる。
痛いけど……何か気持ちよくて……

「ごめん、ヒカル。痛いよな。」

イツキはボクから離れて触るのを辞めた。
何で辞めるの?
もっと……して欲しい……
何でかわかんないけど、気持ちいい。
ずっとドキドキしてる。

「……やだ、もっとして////」

「……けど……まだ早い……」

「いいから……まだドキドキしてて……冷めそうにないから////」

イツキは「はぁ……」と息を吐いてボクを抱き上げた。
連れていかれた場所はベッド。

「……後悔すんなよ……」

「……うん……」

その時のイツキの目は心配している感じがした。
後悔なんてしない……だってイツキが側にいてくれればいいから。






「あ゛っ!……うぅっ!」

何これ何これ何これ!?
すっごい痛いっ!

「我慢しろ……お前から言ってきたんだろ……」

「でもっ!これっ!う゛ぅ!!」

こんな所にイツキのが入ってるなんて……
うそ……全部入ってる……

「動くぞ?」

「えっ!?」

イツキの腰がゆっくり動き始める。
動く度に奥の方が痛む。

「いっ!あっ……////」

こんなイツキの顔……初めて見た。
苦しそう……

あれ……?どんどん気持ち良くなってきた……

「イツキっ!あぅ……きもちっ……////」

イツキの首に腕を回して抱きしめる。
それが温かくて……安心できて……気持ちよくて……

「ヒカル……」

イツキはボクにキスをして舌を口の中に入れてきた。
さっきのだ。
頭がフワフワして、意識が飛びそうになる。

「ヒカル、もう出る……」

「でる……?」

なにが?

えっ?何かお腹が……熱く……

「はへ……?////」

あれ……腰が勝手に……ビクビクなる。
どうしよ、止まんない……

「ヒカル……可愛い……」

額にキスをされる。

「……大好きだ。」

イツキの「大好き」って言葉がすごくずっしりとくる。
……神様、化け物みたいなボクはこんなに幸せでいいんですか?
幸せになっても……バチは当たりませんか?
もし許されるなら……これからもずっとイツキの側に居させてください
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