第8章 仲間……?
樹輝side
あの後、結局家に帰ってきた。
我慢が出来なくなって玄関に入ってすぐヒカルを押し倒した。
駄目だ。
自分が怖いくらいにヒカルを求めている。
「んっ……い、いつき……////」
「ごめん、もう無理……」
「無理って……なにすんの?////」
ヒカルとのキスが気持ち良すぎてどうにかなりそうだ。
ヒカルも興奮しているのか?
今までにないくらいドキドキして頭が真っ白になる。
感情も相手に伝わる。
だったら……このままヒカルを抱いたら俺はどうなるんだ?
2人分の興奮を感じるのか?
「まっ……イツキッ!何か変っ////」
俺はヒカルの服の中に手を入れ胸を弄り首筋に吸い付いていた。
俺も気持ちが良くて止まらなくなっていた。
「やだっ!イツキッ!なにやって!んっ!////」
ヒカルの口を塞ぐ。
「ちょっと……黙ってろ……」
「ふぅ……んん////」
んだよ、その顔。
エロすぎ……
入れたい……けど、まだ早いよな。
「ヒカル、後ろ触るから力抜いてろ。痛むぞ。」
「入れるって……んうっ……いっ!!」
やっぱり狭すぎる。
「あぁ……だめ……そこ痛い……」
「まだ1本しか入ってない。」
「もう無理だって!っいぃ!?」
「ほら、2本入った。」
「あ……ん……なにこれぇ……////」
だんだん気持ち良くなってきたのか顔がとろけ出している。
俺もちょっと痛みが伝わって来たが……今はもう大丈夫。
「いつきぃ……////」
ここか……前立腺……
思いっきりそこを指で押す。
「んぁぁ!?////」
「くっ……////」
なんだこれ、気持ちよすぎる……
やっぱ入れたい……