• テキストサイズ

そして今日も生きていく【R18】

第3章 将樹


ヒカルside

イツキに抱かれた状態で目が覚めた。
目の前にはイツキの胸。
?あれ?
こんなの付けてたっけ?

丸い金属の中に緑に光る物がある。
これなんだろ。

「んー……」

イツキがボクの頭の上で声を出す。
起きたかな?

「……zzz」

あ……また寝ちゃった……

昨日の話を思い出した。
今ならイツキ寝てるし……

ボク……イツキの事好きだし。

ボクはイツキのお腹の上に座ってキスをした。
こんなことしてもイツキは死なないんだ。

良かった……

「ん?」

あ、起きた。
怒られるかな。

「イツキ……ごめっ!?」

逆に押し倒された。
どうしよ……怒ってる?

すると、キスを返された。
それに舌が入ってきた。

「んん…ふぁ…////」

「んっ……っ!?」

急にビックリしてボクから離れた。

「ご、ごめ……////」
/ 245ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp