第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結
腰を回しナカを抉りながら
肉ヒダの感触に酔ってると
『好き…京治のその漢の顔も
激しくしてるのに…
優しく触れてくる所も…
全部全部…好き…なの…ぉ』
更に甘い蜜の様な声で
俺を融かしに掛かってくる
「奇遇ですね…
俺も貴女の全部…が…好き
もう、我慢出来ない」
足を下ろしピタリと合わせる
肌と肌
透けるように白い肌に
花びらを散らし
「姫凪…俺にも…付けて…」
姫凪さんの証を強請る
『ん、ここに付けたい…』
チュッと吸いついて
『ほら、抱き合ったら重なる…』
咲いた華同士を合わせて
『京治…奥にちょうだい…』
最大級の煽り文句