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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第18章 近過ぎたキミ③(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠


『仲直り…しなさい…って…
言われた…だけ、だよ』

「デート申し込まれたでしょ?
なんで隠すのさ!」

下着がズラされ
長い指がナカに入って来る

『ちょ、待って…ァ…ン!
隠した…ンじゃ…なく…ンン!』

「うそ…岩ちゃんが言ってた…
姫凪へのお礼は
ヤッパリ二人にするって
姫凪も納得したって…
バカ…断りなよ……!」

グポグポ動く指に
絡み付く愛液の音が
静かな図書室に響いてる気がして

そう思うと更に
私の劣情が煽られてしまう

スポットにかかる指を
ギュッと締め付けて

後、少しで…

っていう所で

「だから、お仕置きだってば」

ヌポッと指が抜かれてしまった

『え…なんで…?』

私もペンを止めて見上げると

「及川さん怒ってる!
岩ちゃんにガッツリ口説かれてるのに
なに無防備にデートの
約束してるのさ…バーカ…」

怒ってるって言うより
完全に拗ねきった徹の顔

可愛い!じゃなくて!

『違うよ!
岩ちゃんは私と徹が
仲直りしなかったら
デートだぞって言って帰っただけ!
仲直りしてくれるんでしょ?
そしたらデートなんかしないもん…
それとも…仲直りしてくれないの?』

誤解は問題より解かないとだよ!
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