第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結
膝の上の姫凪さんを
抱いたまま立ち上がり
ベットに縫い付ける
「さぁ、どうされたい?
お姫様?」
『んー…お仕置き…』
「されたいの?」
『したい!
私を疑った悪い子に
お仕置きー…』
姫凪さんの手が
ベルトを緩め
『脱いで?』
下着に指を掛けパチンと弾く
「え…いや…」
まさか本番なしとかか!?
それはもう拷問に近い…
『お仕置きだよ?』
クルリと入れ替えられたポジション
もう既に臨戦態勢な俺の自身に
手を添えて
『声、我慢してね?』
ペロリと濡らした唇で
優しく挟み
ジュプッと奥まで咥えこんだ