第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結
「はぁ?姫凪が?
他の男??チョット信じらんねぇなー
見た目も中身もエロいけど
ナンパ野郎に付いて行くとか
今まで無かったぞ?」
「見た目も中身もエロい、は
余計ですよ木兎さん。
思い出すの止めましょうね?」
言った後ニヤニヤしてる木兎さんを睨んで
「親戚に近い年齢の男とか
居ませんでしたか?」
なんとか身内説に持って行こうとするも
「さぁなー…
こっちにも親戚は居るだろうけど
俺は会ったことねぇな」
そうそう上手く行くわけがない
「そうですよね…俺も
聞いた事も見た事もありませんし…」