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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結


「そっちの彼女に
ウチの姫さんが盗られたんで。
せっかくのオフが暇なんですよ」

ため息混じりに睨むと

「あー…そう言えば…
姫凪と会うって言ってたな…」

苦笑いを漏らす黒尾さん

あぁ、そう言えば
アイさんと喧嘩したんだっけか。

「話聞きましょうか?
どうせ暇ですし」

「ハイ」

俺の言葉に二つ返事で応えた黒尾さんと
店を出て近くのカフェに
行く事にした

一通り悩みを聞いて
俺なりの見解を述べて

黒尾さんはアイさんを
家の前で待つ結論に

駅で解散しようと
姫凪を送った駅前まで
歩いていると

「あれ?あそこに居るの姫凪?」

「そうですね…」

見間違うはずない後ろ姿
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