第3章 ♑このまま ずっと（赤葦京治）拍手感謝　完結

いくら急いでても
マナーは忘れずに

「姫凪…マーキングしたいから
声は自分で我慢…ですよ…？」

奥まで一気に挿し込んで
抉りながら打ち付ける
下着で締め付けてるのに
揺れる大きな胸に生唾を飲み込む

首筋に吸い付きながら
大きな胸の形を変えて
ナカが締まる感覚に身を任せる

必死に声を殺して感じる顔も
突き上げる度に
ウネって悦ぶ素直なナカも

「好き過ぎて狂いそう」

貴女の全てが俺を刺激する

「姫凪…！最後は…」

頬に手を伸ばせば
吸い付いてくる唇

言わなくても通じる気持ちが幸せで
当たり前の様に
濃厚になるキスで声を飲み込み合い
腰のリズムを合わせ
身体の先まで痺れる情事に膜を下ろした