第3章 ♑このまま ずっと（赤葦京治）拍手感謝　完結

『あ、ん！京治…！
ダメ…だっ…てば…ぁ…！』

「じゃあ、止めます？
こんなギュウギュウに締め付けてるのに
俺をこんなに煽ってるのに…」

膨らんだ欲望でそっと太ももをなぞると
外もナカもビクビク跳ね
甘い声と吐息が俺の唇にかかった

ヤバい…です。

お強請りさせて姫凪さんだけ
イカせて、とか考えてたのに

…甘かった。

「姫凪…大人しく出来ますか…？」

『京治…まさか…！だ…めﾝん！』

「姫凪が可愛過ぎるのが悪い
大丈夫…時短の方で行きますから…」

指を引き抜き
片足を持ち上げながら
自分のベルトを緩める