第15章 ♢先取りサプライズ(黒尾鉄朗)生誕記念 完結
「よーく出来ましたァ!
さて…どうしてくれよっかねェ…
ご奉仕したいし、されてぇし…」
軽く唇を啄みながらニヤリと
笑いかける
照れまくる姫凪が見たくて
わざと言ったのに
『鉄朗の好きにシテ…
教えて下さい
私…よく分かりません…から』
「ヒャ、ヒャイ!?」
『どうしたら良い?
どうしたら溺れてくれる?
ほら…早く…教えてクダサイ…』
色っぽい笑みと
俺の教えた甘くて濃厚なキス
わざとなのか天然なのか
どっちにしろ、もう
「じゃあ遠慮なく
姫凪上に来いよ」
限界デス!
服を脱ぎ捨て
姫凪を上に跨らせ
「ご奉仕しあいっこ…
チャント…出来たら
お互いご褒美っての…どう?」
目の前の薄い繁みを掻き分けて
トロケる秘部を
そっと開く