• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第15章 ♢先取りサプライズ(黒尾鉄朗)生誕記念 完結


「ちょ…黒尾くん?
姫凪どうしたんだ…?」

「本当に、おかしいですね
サクラの挑発には
食いつくと思ったんですがね…」

「赤葦、シレッと呼び捨て
サクラの事
気にし過ぎじゃない?
分かりやす…」

「孤爪、うるさい」

赤葦とサクラ??
いや、それも
今はどうでも良い。

「悪い、姫凪追いかけるから
俺もパス!じゃあな!」

気になり過ぎるし
なにより
姫凪を一人で帰せるか

嫌って言うほど分かってる

「ねぇねぇ、一人?
暇ならお茶しませんかー?」

ほら見たことか!

姫凪の独り歩きは
危な過ぎンですぅ!

見た目も綺麗だし
スタイルも良い

ただ…

『しません。
馴れ馴れしく話し掛けないで
気持ちが悪い』

口が死ぬ程悪くて
一瞬にして敵を作るから
危険なんだよ!

/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp