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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第75章 HIDE AND SEEK(影山飛雄)


「いや、ホント
大丈夫…」

後退りする俺の腕を掴み

「遠慮しないで」

ズンズン進む叔母さん

遠慮させてくれ!
そう叫びたくなりながらも
強引に連れてこられたって
事を言い訳に
布施と話せるんじゃないかって
期待も薄っすら湧いてくる

だって電話もLINEも
通じないままだから
謝りたくても謝れねぇし…。

渋々感を出しながらも
足の踏ん張りは消えて
腕を引かれるまま
道を進む

「姫凪〜!調子どう?」

開かれた玄関のドア
中からは甘い匂いと

『…大丈夫、だけど
食欲はないから
ご飯の用意は気にしないで
適当にするから』

泣いてたからなのか
掠れた布施の声

「だめだめ!
一昨日から全然食べてないの
知ってるんだから!
今日は無理矢理にでも
食べないと!」

『…食欲ないもん…』

「嫌でも出るわよ…ね?」

「ほら、それ
差し入れでしょ?
後でコーヒー淹れて行くから
二階にお上がりなさいよ」
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