第14章 おくすりイカガ?(二口堅治)生誕記念 完結
『信じらんない…!
早く抜いてよ!』
「垂れるだろ…ジッとしてろ
あ…この乳の角度エロい…
勃ってきたー…
もっかいしとく?」
揺れる谷間に口付けると
『調子に乗らない!
もう!危険日じゃないけど
そんなの絶対じゃないんだから!
次からは絶対止めてよね!』
ゴチンとオデコをぶつけられ
そそくさと処理をして
俺から離れてしまう
確かに高校生で
コレはヤリ過ぎた、よな?
「姫凪…」
チャント謝らなきゃって
頭では分かってるけど…
『なに?』
「…ゴメン…ゴム着けるから
もう一回…ッテェ!!」
『バカ堅治!
早く部活行きなよ!』
なにかと捻くれてる俺は
おふざけ入って怒られる
「へーい!
終わったら見に来いよ!」
まぁ、これも俺と姫凪だよな
とか思って呑気に過ごしてた