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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第74章 キミのトナリ オレのトナリ(及川徹)


当たり前で
当たり前過ぎて
側に居ない日々なんて
もう考えられない

特別な事なんか
なにもなくても

鳥が空を飛ぶ様に
魚が水の中を泳ぐ様に
人が息をする様に

俺のトナリを埋めて欲しい

埋めるのは愛しいキミであって欲しい

キミじゃなきゃダメだって
何度も俺は笑うから
”当たり前だ”とキミも笑って欲しい

当たり前に俺の
すぐトナリで
いつまでも
いつまでも。
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