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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第2章 ♡小さな変化大きな一歩(五色工)生誕記念 完結


『大変になって…
他の人にドキドキさせたくない…
…私…にして……よ』

追い打ちを掛けるように
また重なる唇

「これ以上大変になったら
ヤバイから!
理性ギリギリ…で…」

二人きりの部屋でこんな事されたら
いつ切れてもおかしくない

『そんなの私もだし!
ドキドキし過ぎて大変だもん!
…五色くん…好きだよ…』

近距離でそんな可愛い顔して
わざとかよ

ギリギリだって言ってんだろ?

あんまり煽ると止まらなくなりそうだ。

『返事…聞かせて…』

「チョイ、待って…」

だから、止まらなく…

『早く…!待てない…!』

止まらなくても怒んなよ!
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