• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第12章 ♑🎃Halloween2017🎃(赤葦京治)完結


孤爪の声にビクッと
俺と姫凪の身体が固められる
振り返ると気配を消してたのか
元々存在感が薄いのか
いつの間にか近距離で
佇んでた孤爪

「なに?続きどうぞ?
姫凪の顔可愛い」

興味津々な顔して
姫凪さんを見る孤爪の顔に

「ウルサイ。
そこまでサービスさせられないから
姫凪さん戻りましょう」

手の平を押し付け
輪の中へ戻る

「姫凪ちゃんは
何着たいん?」

『んー…?私は…」

しまった。

「どないしたん!?
なんかボーッとしてるよ?
熱?風邪?!」

熱でも風邪でもない。

「姫凪!エロスイッチ入ってる顔!
しかも焦らされたヤツ!」

よくご存知で!
腹立つ!
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp