• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第72章 ♑瞳を閉じても(赤葦京治)


無邪気に笑う顔に
少し晴れたモヤ

アキラさんが店に行くのなんか
ただの客としてだろう
花巻さんに用事があるのかも知れないし
客とスタッフである事に
変わりはないんだ

気にしなければ良い

頭の中を必死にプラスに変換して

「買ってますよ
姫凪さんの好きな
カクテルとチューハイ」

冷蔵庫の中から缶を取り出し

「お風呂あがり?
今すぐ?」

姫凪さんの頬にピタリと当てる

『あ~ん!どうしよ!
どっちも美味しそうだけど…
ダッシュで汗流してくるから
待ってて!
一緒に乾杯して
美味しいご飯食べながら飲みたい!』

ピョンピョン跳ねて
幼い笑顔を見せて
荷物を放り投げる姿が
年上でしかも社会人とは
思えない程に可愛くて

「俺も汗流そうかな…
キッチンに立ちっぱなしで
疲れたし…」

一人で行かせるのが惜しくなる

『ちょっと…ご飯冷めちゃう…』

「変な期待しないで下さい
今日はチャント食べてから…ね?」

『へ?!あぁ、そうなの!?
てっきりお風呂場でかと…』
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp