第71章 ♓最高のプレゼント(月島蛍)
甘えながらもエッチな顔で
煽って来るのも
「知ってるよ
知っててやってる…
姫凪、我慢なんかしないで」
『うん、しない…
蛍…大好きなのよ』
僕の挑発にいとも簡単に
乗って来てくれる所も
好きで好きで仕方なくて
「もっと、言って
僕に乱されなが、ら!」
烏野の理性が聞いて呆れるくらい
あっさり本能剥き出しに
キミを求めてしまう
大きな胸を揉みしだき
エッチな下着を床に落とす
ピンッと勃った乳首に舌を這わせると
高い声は甘く上がって
僕の脳を揺らす
「その声凄い好き…
ねぇ?もっと聞きたいんだけど…」
ユックリ下へ下へ這わす舌に
ビクビク揺れる小さいけど
エッチな身体が堪らない
好きで好きで
好き過ぎて
キミをメチャクチャにしたくなる
強引に開いた足
付け根は愛液で濡れていて
秘部は甘く誘ってくる
『そんなジロジロ見ないで…』
膝を閉じようとする姫凪を
押さえ付け
「アニキにはさせてたデショ?」
溢れる愛液を啜る
アニキの事を思い出させたくないのに
つい口に出しちゃう矛盾が
自分でも嫌になるけど
そんな僕に
決まってキミは
『今は!蛍だけなのよ!
だから、泣きそうな顔しないで?
お願い…姫凪…
いー子にするから…』
優しく優しく囁いて
『蛍、向きかえよう?
姫凪もシテあげる…』
僕をこの上なく甘やかしてくれる