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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第9章 至福の甘さを召し上がれ(灰羽リエーフ)生誕記念日 完結


『そうよ!悪い!?
もっとロマンチックに
”誕プレは私”って
言いなさいって教わったのに!
リエーフのバカ!
あー!もう!バカバカ!』

アハッ!ビンゴ!
ッテユッカ!!

「バカバカ言うな!
バカは姫凪だろ!」

”なんで?”って顔する
姫凪に口付けて

「…ロマンチックなんか
目じゃない

サイコー滾る…
ベット連れてっちゃって良い?」

甘く囁く声が
バスルームに響く

『え…まだ
心の準備…が…』

「俺がベットの上でさせてやるから
な?ダイジョウブ…
…世界で一番甘くする…」

揺れる目に映り込み
濡れた服を全部剝いで

「姫凪だけとか
不公平だよな?
俺も脱ごっと!
俺専用パジャマで
この後過ごしたい」

裾が濡れただけの
自分の服も
脱ぎ捨て姫凪を
イタズラに笑い抱き締める
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