第8章 ♡安息地(ひだまり)みつけた(孤爪研磨)生誕記念 完結
エッチな匂いが
部屋に広がって
『研磨…も…キテ…
コレで奥まで…』
姫凪の手が
おれの自身をユックリ扱いて
先から溢れるカウパーを
亀頭に塗り付けてくる
「姫凪…ッ!
おれ…それ…ダメ」
さっきの姫凪みたいに
跳ねる身体が恥ずかしいけど
『凄い…おっきい…熱い…』
姫凪の声に息に
ドンドンいきり立って
脈打つ自身
コレをあの熱いナカに挿れたらって
思ったら
「コッチでも感じて
我慢出来ない
姫凪…挿れたい……!」
もう止まらない
姫凪の足を押し広げて
さっき指で掻き混ぜた所に
照準を合わせる
すると
『あ、待って!
チャント、ゴム着けて…』
姫凪がダメダメ、と
首を振った