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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)
第67章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋③(宮侑、宮治)
「姫凪…入るで?」
部屋のドアの前
立ち止まって肩を抱き
頷く頭を抑えて深いキス
「おまじないや。
これでもう俺から離れられんくなる」
クスリと笑って
部屋に連れ込み
「もう、限界や」
ベットに押し倒した
もちろん色々したくて限界なんもある
けど。
「カッコつけて立ってられん。
悪いな…ムードなくて…
このままベット(ココ)で口説かせて」
いくらアドレナリン出てても
身体は正直でベットを
「寒い…もっかい…抱き締めて…?」
人肌を恋しがる
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