• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第7章 ♓キミをちょうだい(月島蛍)生誕記念 完結


「なにがですか?
わざと掛けさせました?
理解不能…」

意図の分からない奇襲に
苛立つ僕に

〈クロと木兎さんの襲撃受けて
さっきの話を延々聞かされてさ
おれの大事な睡眠時間が邪魔された
仕返し…かな?〉

淡々とした声が届く

「はい?喧嘩売ってます?
僕、明日早起きの予定なんで
切りますよ
オヤスミナサイ」

そうだ。早く寝ないと
明日に差し支える

堪えろ。
そして寝よう。

〈ふーん?
もう寝るつもり?
とりあえず溜まってる
LINE見てから決めたら?
おれの粋な計らいへの
御礼はアップルパイって事で〉

こっちの安眠妨害しといて
御礼!?
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp