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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第59章 ♡全てはキミの為だけに(花巻貴大)生誕記念 完結


「あ、悪ぃ
新しいの…ン?!」

声を遮る柔らかい唇からは

『そのままキテ、貴大…
最後は私にかけて…良いから』

理性を融かす甘い媚薬

ビクリと目を覚ます本能が
理性をあっという間に食い殺して

「ズルいってそれ…
次からも着けたくなくなるだ、ろ!」

熱い自身を一気に秘部に突き立てさせた

もっと愛撫しようとか
焦らしてやろうとかって
考えは頭から見事に消え失せ

「挿れただけで
イッてんじゃん…スケベ…
もっと奥、欲しい?
腰振れよ姫凪…
俺をもっと煽って?」

姫凪のナカであばれながら
お互いの劣情を引き出して行く

『貴大、貴大っ!
そこ、ダメッ…、声…溢れちゃう』

「足りねぇ…もっと聞かせてよ…
…俺の耳元で」

ズンッと深く奥まで突き立てて
冬なのに汗ばんだ身体が
ピタリと重なる

唇に耳を押し付け
腰を振りぬくと
高い声が鼓膜を犯す

「その声最高…
締りも…ヤバ…!」

更にウネる肉壁に
膨らみ続ける自身

『私も、イッちゃう!』

絶頂に向かう二人の心
一瞬だけ離した身体
反り勃った肉棒の先から
飛び出た白濁が
白い肌を汚し

甘く激しい情事は終わりを迎えた
 
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