第59章 ♡全てはキミの為だけに(花巻貴大)生誕記念 完結
__貴大、朝だよ?
今日朝練は?
え?あぁ…夢か。
だよな。
今の俺は一人しか愛さない
超一途ボーイなんだから
「…ある。
サンキュ、姫凪
…おはようのチューして?」
彼女の姫凪を抱き寄せ
軽く唇を合わせたのを合図に
舌を捩じ込み
胸を揉みしだく
『ん、もう…チューで
終わる気ないで…しょ…』
「当たり…
昨日足んなかったのかなー…
エッチな夢見た…
姫凪…お仕置きしてよ」
ズボンを取り払い
ギンギンに勃った自身を擦り付ける
『えー?なにそれ?
誰とナニしたのー?』
「…顔も見えないオンナだよ~
チョット前見たAVの影響かな~
な?妬いた?
妬いて…激しくお仕置き…な」
『"妬いた"はこっちのセリフ…
貴大…嫌だよ?
他の子にいったら…
AVも…禁止…』
「ナナちゃんのマネ?」
『フフ…かもね?
貴大、好きよ…』
姫凪の口に導かれる自身
艶めかしい下の動きに
堪らず頭を押さえつけて
喉の奥にカリを打ち付ける