• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第54章 熱く恋、開く(宮治)生誕記念 完結


こっ恥ずかしいけど
まぁエエわ

『…うん!
治くんも愛されときっ!』

この笑顔が見れるなら

「んで、サボりの件やけど…」

『あ、あかん!
それはアカンよ!
チャント行かな!!』

「…ほな、放課後に持ち越しやな」

『ひゃ、ヒャイ?!?!』

「ハイでエエんやな
ほな、我慢したるわ」

【ハイ】はそうやなくて…とか言う
サクラの唇を優しく塞ぎ

「なんやて?」

『…なんでも、ない…』

「ハハッ、おりこうさん」

ハイの意味を俺得に変えて
急ぎ足で登校の波に混ざった
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp