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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第52章 ♉俺専属 姫王子(木兎光太郎)生誕記念 完結


『私も…昨日より
さっきより光太郎が大好き…
過去に妬いてゴメンね…
止まらなかった…
あの人だけじゃない。
色めきたってた会場の
女の人全部に
私だけの…って言いたかった…』

どんなプレゼントより
輝く言葉と甘いキスを合図に

「やべぇ…ドレス楽しんでる余裕ねぇかも…
髪の毛も…メイクも…
姫凪の全部メチャクチャにしてぇ!」

キレイに塗られた
グロスが落ちるくらい激しく
唇に吸い付いて

強調された胸元
キュッと締め付けられたウエストを
作り上げる布に手を掛ける

「…姫凪、良いか?」

なんとか止まった手を

『ふふ…それ…聞く?
分かるでしょ?
答えはいつも一個だよ
……光太郎、愛して』

ソッと胸に押し当て

『メチャクチャにシテ
光太郎の全部が欲しい』

俺のスーツにも手を掛ける

『…私も、余裕ないよ?
今すぐ光太郎に…抱かれたい』

結構長く付き合って
相当色々知ったつもりになってた
そんな俺の心を激しく甘く掻き乱す姫凪
 
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